2018-11-18人生を後悔しないために

80歳以上の老人に聞いた、人生で後悔していること

それはチャレンジしなかったこと

人が人生を終える時に後悔する20の項目

1.他人がどう思うか気にしなければ良かった

他人の目に重きを置けば置くほど自分がどうしたいか、どんな人生を生きたいか、が分からなくなる。

2.幸せをもっとかみしめて生きるべきだった。

幸せを感じるハードルを下げて、たくさん幸せを感じることで自分の魅力やオーラが出る。

3.もっと他人のために尽くせばよかった。

他人に尽くすと自分に返って来る。

4.くよくよと悩まなければよかった。

時間が無駄のためどうしたら次はうまくいくかを考える。

5.家族ともっと時間を過ごせばよかった。

亡くなってからでは親孝行できない。

6.もっと人に優しい言葉を掛けていればよかった。

どんな人からでもうれしいもの。

7.あんなに不安を抱えながら生きるべきではなかった。

不安のほとんどは具現化しない。

8.もっと時間があれば・・・

時間は平等だけど、老いてからそう思っても遅い。今を大切に

9.もっと思い切って冒険すればよかった

人はやったことではなく、やらなかったことに後悔をする。

10.自分を大切にすればよかった

自分を大切にできれば、他人も大切にできるようになる。

11.他人の言うことよりも自分の直感を信じればよかった。

他人はそれを達成しているのか、していない人の意見は聞くべきではない。

12.もっと旅をすればよかった。

せっかく地球に生まれてきたのだから、たくさん知りたい。

13.もっとたくさん恋愛をすればよかった

ベンジャミン・フランクリン「言い訳のうまい人はたいていそれ以外のことには何も長けていないものだ」

14.もっと一瞬一瞬を大切に過ごせばよかった。

80歳までで29200日しかない。

15.子供たちに好きなことをさせてやればよかった。

自分が成功して子供が好きなことができるようにしよう。

16.言い争いなどしなければよかった。

明日その人と会えるとは限らない。

17.もっと自分の情熱に従うべきだった。

自分の胸に手を置きどんな人生を送りたいと言っているのか聞こう。

18.もっと自分のために頑張ればよかった。

自分の欲に素直になって全力で努力する。自分が満たされると周りの人も満たされる。

19.もっと自分の本音を言うべきだった。

自分の弱みをさらけ出すのは怖いことだが、それができた時に世界は変わる。

20.もっと目標を達成すればよかった。

目標があるから足りないことが分かり努力することができる。

世の中のほとんどの人がこれを「人生の終わり」になって気づく。

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