AIをやろうと思って勉強から始めると、その歴史とか今までの進化とか、体系的な知識を学び始める。
そこで大抵の人は挫折する。
挫折しなかった人は研究者になりたかったのか。
お金を得るためにはAIが使えないと行けない。
理論なんていらない。
使えれば良い。
そこで必要なのはツールのマニュアルだろう。
マニュアルがわからなければ、その言葉をピンポイントに調べれば良い。
経験が1番の成長になることは皆知ってるのになぜやってみないのか。
歴史なんて知っていたって、今後は飛躍的な進化をするからなんの意味もない。
とにかくやってみよう。
触ってみよう。
それは自分にとって本当に楽しいことか試してみよう。
あっていれば続けられるし、あっていなければキッパリやめれば良い。
それを繰り返さなければ、本当の自分のやりたいことを探すことなどできない。
大学の研究会がビジネスを作ることは少ない。
現実は小さい一般人から世の中は動いている。
ここは学歴が物を言う世界ではない。
組織の中にいなければ学歴なんて知りもしない。
でもそこにばかり目標が行って、なんのために勉強しているのかがわからなくなる。
手段が目的になる。
大学を卒業したら、何ができるようになるのか。
組織がなくなれば、大学もなくなる。
あるのはチャレンジ大学だけ。
企業の手助けをする会社だけかもしれない。
アイデアがある人が集まり自分で開業するもよし、みんなでビジネスを分析するもよし。
その手助けができる人材をおいておくだけ。