資格試験の勉強をずっとやってきたんだけど、今年も落ちた…
今年が最後だと決めていたから今はやっていないんだけど、去年落ちてもう一年やろうって決めたときに、合格できないって気がした。
でもそれは僕の努力で覆せると思っていた。
でもできなかった…
勉強を本気でやったこと、ほとんどの時間を勉強に費やしてきたことに後悔はしていない。
でもやっぱりあの合格できないっていう感覚を覆すことができなかった。
そのことは試験が終わるまで忘れていたんだけど、終わってみるとやっぱりだめだったかって思う。
どうなんだろう。
もしかしたら潜在意識に合格できないってことを上付けてしまったからだめだったのか、それともあの感覚は変えられないものだったのか。
わからないけど、僕にはたまにそういうことがある。
なんとなく結果がわかるときだね。
他の人もあるんだろうな。
よく本とかにも書いてあるし。
野生の感?みたいなもの。
これは信じるしかないんだろうな。
そのうえでどうしたらよいか考える必要があるね。
君もきっと持っているはず。
それを信じないと痛い目を見るよ。
例えば、大事なプレゼンでうまく行かないって言う感覚があったんだよね。
結構練習してたしどう考えてもうまく行くと思っていた。
でも蓋を開けてみたら、担当役員に本質ではないわけのわからないことを言われて、何も言えなくなった…
感覚を信じて非常事態の心構えがあれば少しは違った対応ができたはず。
その感覚は聞こうとしなければ聞こえなくなってしまうみたい。
ちゃんと自分の内なる声を聞いてあげる。
それはどのようにすればよいか説明は難しいけど、大事だと思う。
きっと君もその能力があるから、人生の道標として利用して生きていこうね。