2018-02-06引っ込み思案

僕は昔の自分に後悔することがある。

その多くは自分の引っ込み思案から来ると思う。

恥ずかしがりやだし、人前では緊張して実力を発揮できない…

40歳くらいになって初めて人前でもしっかり話せるようになったし、自分に自信を持つことができるようになった。

もっと早く、10代のときからこうだったら、きっと僕はもっと大きな人間になっていんじゃないかな…

君はぜひ小さいときから自分に自信をはもって堂々と生きていってほしい。

そういう教育を心がけてはいる。

なぜ引っ込み思案がいけないか、それは自分の人生なのにもったいないってこと。

きっともっとできるはずなのに、それを表に出さないから、成長もしない。

自分の成長を阻害してるんだね。

今日読んだ本にこんなことが書かれていた。

【毎日をもっと楽しくする5つの言葉】

①遠慮しない

(自分で自分の可能性を潰さないために。)

②迷惑かけてもいい

(ふと思うことを大切にして、行動する。)

③何かやりたければ何かをやめる

(時間が空くことを怖がらず、心と体を緩める。)

④嫌われてもいい

(嫌と思うことは嫌と言い、やらない。)

⑤仕方ない(笑)

(人に対して期待せず、笑って受け流す)

僕は特に②④ができなかった…

常にみんなに好かれる自分でいたかった…

他人にどうしても迷惑をかけたくなかった…

今でもそういうところがあるのかもしれない…

ただありがとうって言えば済むことがほとんどなのに…

人生は長いようで短い。

自分を信じて、自分が思ったこと、感じたことを大切に生きていきたい。

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