これを君が読むときはいつになるかわからないけど、今までもたくさん嫌なことなや苦しいことがあったはず。
そしてきっとこれからもたくさんそういう場面はやってくる。
ただ一つ言えることは、今があること。
今こうやって普通に過ごしていられる時間があること。
いくら苦しいときや悲しいことがあっても、それはそのときだけで、いずれはまた普通のときが来るようになる。
だから、苦しいときや悲しいときも笑って過ごしてみよう。
もちろんそこから学ぶことはある。
悲しい思いをしなれけば楽しいときがわからない。
だから悲しくて落ち込んだりすることは必要だけど、その後は必ず笑っていよう。
何もないときは、余計に笑っていよう。
それだけで人生は楽しくなる。
朝起きたときは、今日も一日きっとうまく行く、努力したあとは神様におまかせします、と思い、夜寝る前は、今日も一日楽しかった、無事に終わって神様に感謝します、と思い、普段はいまここにいることを幸せだと思おう。
そうすれば人生は必ず好転する。