2016-09-07緊張すること

きっと君も緊張しやすいんだろうなーって思って、僕が今思ってることを書くよ。

答えはまだないけど…

僕は小さいころから、小心で人前で話すことがあまりできず、すぐに顔が赤くなる。

ママもきっとそういう質だったと思うよ。

そう考えると君は緊張しやすいサラブレッドだなーって。

これを読むときに君はどういう人になっているかわからないけど、今の君を見ているとそういうところも垣間見える。

でもそうじゃない部分も確実にある。

なんで緊張するんだろうね。

緊張することは悪いことなのか、メリットはないのか。

今の僕は実はここってときにもちゃんと実力を出せるときと出せないときがある。

最近は出せるときのほうが多いけどね。

今僕が思っていることは、まず緊張することは悪いことじゃないってこと。

僕は緊張しているからこそ集中力が発揮されて、実力を出せるようになるって思ってる。

多少なりとも緊張しないと集中力が最大限発揮されない。

あと必要以上に緊張するときは、準備が足りないときが多い。

相手が納得してくれないんじゃないか、とか質問に答えられないんじゃないかって思うよね。

でもそのときは準備が足りなくて自身が持てないんじゃないかな。

あとは潔さが足りない。

充分準備してもわからないことはわからないと答えることが大切。

バカになんてされないよ。

むしろされても良いんだよ。

バカにされたくないって思うのは自分に自信がないから、本気でそのことを頑張っていないからだと思う。

必要以上に緊張すると、何をやるにしても楽しめなくなるよね。

緊張していることも含めて楽しむことができれば良いなって思う。

だってそれに失敗しても死ぬわけではないし。

人生はなんでも楽しんだもん勝ち。

その主体は自分であって、人の感情ではない。

道なんてないし、答えだってない。

人が笑うのはその人の感性や常識に当てはめてるだけ。

世界を変えるような新しいことは、必ず最初はバカにされる。

僕もバカにされることは本当に嫌だけど、年を取るに連れてそれよりも大切なことがあるって気づいてきた。

もっと若いうちに知ることができればもっと楽な楽しい人生を送ることができていたんだろうなって思う。

だから君には早いうちにその自分の殻を打ち破ってほしい。

本当に大切なことは何か、ちゃんと考えてほしい。

それを踏まえた上でも、緊張することが嫌なら、慣れるしかない。

いっぱい緊張すれば緊張することに慣れる。

そうなったら勝ちだよね。

おすすめの記事