
僕は君が好きすぎて、多少依存してしまっていることがあるのかもしれない。
でも好きだからこそ君が少しでも成長してくれるように、親としてできることは全てやりたいと思ってる。
でも親としてできることってなんだろう…
親は大抵自分が持っていないことを子供に持たせようとするところがあるように感じる。
だって自分が苦労したことを子供には経験させたくないから。
まぁそれはそれで正しいかもしれないけど、本当に望むように成長してくれるのだろうか。
だって経験ないことだからね。
それなら自分が持っている良いところをちゃんと教えてあげたほうが確実なようにも感じる。
それは成功法則のようなものだからね。
じゃあ自分の良いところってどこだろう…
これを自覚出来ている人はどれだけいるのだろうか。
少なくとも僕は明確には自覚できていない。
ないって可能性もあるけど…笑
でもその時の成功法則を教えても子供が同じように成功するとは限らない…
じゃあ何を教えれば良いのだろうか…
教えられることなんてないのかもしれない…
ただ一つ言えることは、自分が成長している姿を子供には見せることは、子供の成長につながるだろう。
何も教えなくても、僕が努力している背中を見せているだけで良いのかもしれない。
親といえども単なる共存者。
でも一番身近な人がやっていることの影響は大きいのかもしれない。