自分の間違えに気づいたら自己嫌悪に陥る。
そして何度もそのことを考えて、自分はダメだなーって思ってしまう。
でもその自己嫌悪に意味はあるのだろうか。
そこから反省して今の行動を変えることは意味がある。
すでに気づくことができているのだから、きっと自己嫌悪に陥るくらいなら今を変えることができると思う。
だからそれ以上考える意味はない。
それなら、気づけた自分を褒めてあげることも大切なのかもしれない。
子供に対しても、子供が自分で間違えに気づいたことに対して、親がさらに注意をしてもきっと意味はないし、逆に反発して直さないかもしれない。
それなら、間違えに自分で気づかせてあげて、気づくことができたら褒めてあげる。
自分に対しても同じで、気づいた自分を褒めてあげる。
そうするとその後も気づきやすくなるのかもしれない。
そういう思考回路を持ちたい。