昨日恵比寿のビール祭りに3人で行ってきた。
楽しかったね。
君は楽しんでいて良かったよ。
でも君はレモンスカッシュのペットボトルをこぼしてしまってとなりのカップルの男性のバックにかけてしまった。
ママが一生懸命バックを拭いて、僕は机を拭いた。
男の人は優しい方で、全然大丈夫ですって。
本当に良かった・・・
君は泣いてしまって、机の下に隠れちゃった。
後でちゃんとごめんなさいって言おうねって言ったら、うん、って。
帰りに君はちゃんとごめんなさいって誤ってた。
僕はすごく嬉しかった。
ちゃんと君が謝ることができて。
僕やママもその後にちゃんと謝っておいたけどね。
世の中の99%のことは謝ったら済むこと。
ごめんなさいって言わないからケンカになったり、言い争いになったりする。
大したことじゃないときには、先に謝った者勝ち。
とてもスマートだと思う。
もちろん大変なことや微妙なことは、謝ったら自分が悪いと認めることになるから、注意が必要だけどね。
そんなことは世の中ほとんどない。
車で事故を起こしたときや仕事で責任分解点が不明確なときとかかな。
それ以外はすぐに謝るようにしたいよね。
ありがとうとごめんなさいは魔法の言葉だと思う。
ありがとうはどんなときでも、誰に言われても嬉しいもの。
ごめんなさいは前に書いたようにとてもスマートな言葉。
この2つはいつまでも素直に言えるようでありたい。
心に余裕がないときはおそらく言えない言葉だし、成熟度も高くなければ、人間としての器が大きくなければ、言える言葉ではない。
それだけ簡単な言葉っぽいけど難しい言葉。
いつも一緒にいる人ほど、いっぱい言ってあげたい。