僕の人生のバイブル「男の品格」にこんなことが書いてあった。
自分だけ幸せになればよい、という生き方。
人は他人に興味を持ちすぎているらしい。自分だけ幸せになればよい、という生き方がある。
他人をなんとかしてやろうなどと思うから、振り回される。
正しいことばかり考えるから不正に腹を立てる。
人は人、自分は自分と割り切って、人がどうであれ、世界がどうであれ、自分は楽しく幸福に生きる!と決めて生きればよい。
機嫌よく生きていくことはとても大切なことで、どういう状況になってもこれができれば幸せを感じられる。
人生は楽しんだ者勝ちだからね。
人生は楽しんだほうが勝ちなのだ。
周囲から影響されそうになっても、私は私の考えで楽しく生きる。
こう心に思ってニコニコしている。
周囲の影響を受けるのは条件反射で、それに気付けば修正可能なはず。
人の努力とはこの条件反射の修正だけでよいのかもしれない。