5年くらいに僕が考えた言葉、命捧本気。
命を捧げるくらい本気になってやること。
人生の充実感はこの命捧本気になれることの数で決まるような気がする。
常に何かに命捧本気でいられれば、とても幸せな気がする。
逆に何をするにしても適当にやっていたら、きっと得ることも少ないし、つまらない人生になると思う。
真剣になることが恥ずかしい、かっこ悪いと思う年頃はきっとあると思う。
でもなるべく早く思い直して、真剣な自分、命捧本気な自分に導けたらよね。
僕は中学、高校と野球に命捧本気で取り組んでいた。
去年までの7年間は試験勉強に命捧本気になるようにしていた。
その期間は今思うと本当に幸せな時間だったと思える。
なぜだか、他のことも相乗効果があって成長できたように思う。
これからは何に命捧本気になろうか…考え中。
君は今、命捧本気になれることがあるかな?
自然に任せておけば、きっとそういうことがあるよ。
そのときに決してバカにせずに、どれだけ真剣に取り組むことができるか、そこが勝負だと思うよ。