何かをするときに何も考えないでやるのと、気持ちを込めてやるのでは、結果が異なるようだ。
料理は典型的な例なのかもしれないけど、作るときに心を込める、出来上がった料理を誰かが喜んで食べる姿を想像しながら作るのでは、味が変わるらしい。
じゃあ味がないものや、仕事などはどうか。
これはママの足をマッサージしていて思った。
心を込めてマッサージとかをすると、される側が気持ちいいだけではなく、自分もやってよかったって思えた。
それまでは嫌々だったけど、その後はやってあげたいって思うようになった。
これはなんだろう。
アドレナリンでも出たのかな。
心を込めてやったことに誰かが喜ぶのは嬉しいことだよね。
何よりも自分のやる気がかなり違う。
これは大きい。
仕事もそうできないかな。